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2007年5月15日 (火)

加藤さんちの団子

皆さんの中にも心当たりのある方がおられると思いますが、ある時から急に「食」に興味を覚えるってことがありますよね。

私も、博多に居た時でしょうか、50を少し過ぎた頃、急に「食」に目覚めて、「そば」の食べ歩きを始めました。そして、そばと並行して、辛党だった私が甘いものに惹かれるようになり、最初は「洋」のケーキ、そして、いつしか「和」の饅頭や団子等にはまってました。

横浜に戻ってからは病がますます高じて、都内の「江戸前の蕎麦屋」さんをあっちこっち訪ねてまわる、甘い方も、人に聞いたり雑誌で見つけたら、時間を見つけて食べにいく、買いに行く。揚句、いっぱしの食通気取りで、あそこがどう、ここが美味しい等能書きを垂れる。まあー何とも恥ずかしい次第ですが、とは言うものの、日暮里の「羽二重だんご」、銀座あけぼのの「もちどら」は、私が最も好きな東京の「和」です。

そんな私ですから、柳川でも、船頭稼業の傍ら、私の気にいる甘いものを探しています。今日、紹介する「加藤さんちの団子」がそれです。

2006_05110081 甘さ控えめで柔らかく、とにかく一口食べてその美味しさと食感の素晴らしさに感激しました。

この団子が作られ始めたのは、加藤さん達の前の代からで、戦後しばらくしてからだろうとのこと。加藤さんの代になって既に30年は経つという年代もんです。

加藤さんちは、沖の端の「北原白秋生家」の近くで、一つ北側の通りにあります。白秋生家を訪ねた後、ぶらり寄ってみるというのは如何ですか?

もっとも、「加藤さんちの団子」、地元でも知る人ぞ知る逸品なので、お昼も早い時間に本日終了の看板が出ますので、前もっての確認を勧めます。また、季節限定で、春は2月の柳川名物「さげもんめぐり」の頃から6月いっぱい迄、秋は10月一ヶ月となってますので注意して下さい。

柳川は、甘党にとってはお店が限られていて、ちょっくら寂しいものがありますが、これから新しい柳川の街づくりの中で、少しづつ増えていくと思いますので、今後を楽しみにして下さい。

追伸;加藤さんちの電話 0944-72-2954 (全国配送もやってますよ)

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