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2007年4月 2日 (月)

新酒 立花宗茂

今 柳川は新春の香りが満載です。

桃、桜、れんぎょうといった春を彩る花々に、柳川を文字通り象徴する「柳」の青い芽がふきはじめ、棹押す「寅ちゃん」の心も思わず弾んでこようというもんです。

そして、春と言えば忘れてならないものに、香りは香りでものどにぐっとくる、そう「新酒」がありますよね。この筑後地区は全国でも名高い酒どころ。春3月ともなれば、各地で新酒を披露する酒蔵開きが行われます。

そんな中、柳川の老舗「目野酒造」では、柳川立花藩の初代藩主の名を冠したどぶろく「立花宗茂」を新しく出しました。

2006_02120036 創った人は、目野家の次男坊、目野信太郎さん(36歳)。お兄さん(何故か忠次郎さんといいます)が営業担当で、信太郎さんが杜氏。

そしてこのどぶろく、何と400年前宗茂公が飲まれていた時のものとそっくり同じレシピで創られたもんなんです。

以外にあっさりした味わいでした。でも美味しかったですよ。400年前にタイムスリップし、宗茂公になった気分で頂くってのも、結構乙なもんでした。

「立花宗茂」を創った信太郎さん、なかなかの男前で、その昔はレーサーとして鳴らしたそうですが、今はその時の情熱を酒造り一筋に注いでいます。日本酒は勿論ですが、柳川特産の「ひまわり」を使った焼酎を創る等、これからも、若い感性で、筑後を代表するお酒を世に出していくことでしょう。

新酒「立花宗茂」と目野信太郎さんの今後に注目下さい。

 

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